屋根のリフォームをする際、近年の人気屋根材は軽量で耐久性の高いガルバリウム鋼板値屋根材です。その中でもよく比較して悩まれるのが、ガルテクトと横暖ルーフです。どちらも横葺きの断熱材一体型ガルバリウム鋼板の高耐久屋根材ですが、それぞれに細かな特徴や違いがあります。
この記事では、あなたの理想の屋根材がどちらなのか、それぞれの特徴についてもわかりやすく解説します。
スーパーガルテクトとは?
アイジー工業(株)製 金属屋根材
アイジールーフ スーパーガルテクトとは、屋根材と断熱材をひとつにした材料構成による⾦属屋根材です。表面に超高耐久ガルバ(SGL鋼板)を全商品に採用し、通常のガルバリウム鋼板より約3倍超の寿命が期待できます。 裏面に断熱材、表面に遮熱塗料を標準で採用し、断熱・遮熱効果が高く、且つ、軽量なのが最大の特徴です。超高耐久ガルバのめっきは、一般的なガルバリウム鋼板のAZ120(めっき付着量120g/m²)に比べ、めっきの付着量が多く、鋼板断面を比較してもAZ150はめっき層が厚いため鉄(鋼板)をさびから守る為、沿岸地域でも安心して使用することができる高耐久性を有しています。
スーパーガルテクトの主な特徴
- 耐久性
アルミニウム55%・亜鉛合⾦めっき鋼板から構成される一般的なガルバリウム鋼板にマグネシウム2%を添加した超高耐ガルバを採用し、錆びにくく、一般的なガルバリウム鋼板の約3倍超の耐久性が期待できます。 - 快適性
遮熱性塗装を施した屋根材とその材料構成・形状から、抜群の遮熱性・断熱性を発揮し、空調コストを抑えながら快適空間が実現できます。また、表面は薄い金属板ですが、断熱材が一体化しているため一般的な金属屋根に比べて遮音性能にも優れています。 - 安全性
屋根は建物の最上部に位置していますので、重いと地震の時の揺れ幅も大きくなり、建物への負荷も増大します。ガルテクトは1㎡あたり5.0kgでスレート屋根の約1/4、和瓦屋根の約1/10と超軽量のため、建物にかかる負担が軽減されます。また、金属製のため地震による割れの心配もありません。
横暖ルーフとは?
ニチハ(株)製 金属屋根材
横暖ルーフもガルテクトと同様で、屋根材と断熱材をひとつにした材料構成による⾦属屋根材です。横暖ルーフは、一般的な金属製屋根材とは違い、遮熱鋼板(塗装高耐食GLめっき鋼板)と断熱材(硬質ウレタンフォーム)を一体成型した超高耐久高機能金属製屋根材です。横暖ルーフの最大の特徴は、表面材の種類・表面塗装の種類・断熱材の厚み等の種類が多く、屋根の形状によっては、ガルテクトより安価になることもあります。
横暖ルーフの主な特徴
- 耐久性
上位モデルのプレミアムSシリーズは、一般的なガルバリウムと違い、溶融マグネシウム2%を添加したサビに強い塗装高耐食GLめっき鋼板を使用し、耐食性を向上させ、遮熱機能付きで抜群の耐久性が期待できる。 - 快適性
ガルテクトと同様で表面は薄い金属板ですが、断熱材が一体化しているため、一般的な金属屋根に比べて遮熱性・断熱性・遮音性に優れています。また、表面材の種類・表面塗装の種類・断熱材を選ぶことで、居住環境に合わせることにより快適性の向上が期待できます。 - 安全性
重量はガルテクトほぼ同じで1㎡あたり5.0kgでスレート屋根の約1/4、和瓦屋根の約1/10と超軽量のため、建物にかかる負担が軽減されます。また、金属製のため地震による割れの心配もありません。
ガルテクト・横暖ルーフの比較
上記でスーパーガルテクトと横暖ルーフの特徴についてご紹介しましたが、わかりやすく比較すると下記のようになります。

両者とも、大変優れた屋根材であることは分かりますが、代表的なラインナップが横暖ルーフで4種類、ガルテクトで2種類となります。
屋根材を選ぶ際は立地や将来的な住まい方に照らしてお選びいただくことが重要です。
私たち宏栄は長岡京市・大山崎町・向日市を中心に屋根一筋で25年以上の経験とプロの技術で、今後の住まい方をヒアリングした上で、あなたの大切なお家の屋根・外壁を詳細に点検し正直診断をお約束いたします。小さなお困り事でもお気軽にご相談下さい。





