屋根カバー工法_ブラック

京都府向日市

カラーベストからアイジー工業スーパーガルテクト(Sシェイド・ブラック)へカバー工法

■工事内容:屋根カバー工法

メンテナンスは一度もしていないので、どのような工事が適切か判断してほしいとのことでご依頼いただきました。

既存屋根はカラーベストで、全体的に経年劣化し汚れや苔が多く付着しひび割れも見受けられました。また、表面の塗膜も剥がれ防水性も劣化していました。

ベストヒビ苔

上記の様に全体的に劣化も著しく、長く持つメンテナンスをご希望でしたので、塗装や部分補修ではなく、軽量且つ耐久性のあるガルバリウム鋼板のスーパーガルテクト(Sシェイド・ブラック)のカバー工法(重ね葺き)にてご提案させていただきました。

カバー工法とは、既存屋根は撤去せず残したまま、上から重ねて防水紙(ルーフィング)を貼り、超軽量の屋根材を重ねて葺く工法です。

このカバー工法のメリットは工期が短く、既存屋根を撤去しないので廃材処分費が不要で断熱性が向上する等で、現在では屋根メンテナンスの主流工事となっています。

■工期:7日間